絶賛コメントを
いただきました

フーシ、君のような人が増えたなら、世界はもっと幸せになれるのにー

フランシス・フォード・コッポラさん(映画監督/『ゴッドファーザー』『ワン・フロム・ザ・ハート』)

優しすぎることは誰かにとって迷惑かもしれない。
純粋すぎることは多くの誤解を生むかもしれない。
それでも。本当のかっこよさってこういうことだと思う。
こういう大人になれなかった自分が悲しいし悔しかった。
大好きな映画です。

今泉力哉さん(映画監督)

不器用な太っちょフーシの誠実さに、後半は涙腺ゆるみっぱなし。
フーシ=グンナル・ヨンソンを愛さずにはいられない!

今祥枝さん(映画・海外ドラマライター)

オタクは人嫌いではない。人一倍繊細で傷付きやすいから、自分自身の花畑に籠っているだけだ。
だから、機会さえあれば、そこに恋の花が咲き乱れる。そのメカニズムが世界共通であるという共感で、私は主人公と完全に一体化した。

森永卓郎さん(経済アナリスト)

北の国に住む、とってもやさしい心を秘めた大きなクマと、かわいらしいけどとっても繊細なネコの、ちいさな恋の物語、のようでした。

山﨑美帆さん(イラストレーター)

グンナル・ヨンソンはチャップリンやキートンを思い起こさせるわ。おかしくて、どこか物悲しくて。
彼がそこにいるだけで観客は微笑んでしまう。

わざとらしさや気をてらった感じは全くなくて、とても自然なの。

ウーピー・ゴールドバーグさん(女優/『天使にラブ・ソングを…』)

アーネスト・ ボーグナインの『マーティ』を思わせる非モテ男の恋物語。
まさかこんなラストになるとは……。 ハリウッド映画ではありえないよ!。

町山智浩さん(映画評論家)

北欧のデブは、世界を幸せにする。
もっともっと太りたくなってきた。

パラダイス山元さん(グリーンランド国際サンタクロース協会 公認サンタクロース 日本代表)

前半は進めないフーシに”アドバイスせずにはいられない”気持ちにさせられますが、後半は好きになった人の為に動き、ラストには自分なりのもう一歩を踏み出す”男”フーシの幸せを願わずにはいられません!

芋洗坂係長さん(喜劇役者)

優しい大男が恋する過程をゆっくりと丁寧に描く。小さな世界を微妙なさじ加減で表現した、かつてなく繊細で心に響く人間ドラマ。ダーグル・カウリとグンナル・ヨンソン、我々は新しい才能を発見した!

―ヴァラエティ

北欧の映画界で、いま新しい何かが起こっている。トライベッカ映画祭で3冠を奪取した『好きにならずにいられない』がその象徴だ。

ーザ・ロサンゼルス・タイムズ

フーシはいつかの僕だった。こんなに体は大きくなかったけど、心と世界の小ささは全く一緒。
思い出したくないあの頃を、素敵な物語にしてくれてありがとう。

松江哲明さん(ドキュメンタリー監督)

ヒリヒリするほど切ない!だけどほのかに暖かい。
人の幸せってそれほど大きなものではなく、ちいさなところに隠れている。
それを見つけるかどうかが重要ということを、この映画は教えてくれる

松崎健夫さん(映画評論家)

アイスランドから届いた、心に鍵をかけてしまった、不器用な大人のためのボーイ・ミーツ・ガール。
自分のルールに閉じこもって生きてきた人たちが見つける新たな世界への手がかりを、愛さずにはいられなくなる。

細谷美香さん(映画ライター)

人生で初めてデブにときめきました。なんていい男なんだろう、フーシ。こんなデブならもっと欲しい。マッツ・ミケルセン、スカルスガルド兄弟に次ぐ注目の北欧男子はグンナル・ヨンソンで決まり!

森百合子さん(コピーライター・北欧BOOK代表)

風変わりで、優しくて、心がじんわりと温かくなって…思わず笑みがこぼれてしまう!

―ザ・ハリウッド・リポーター

なんてチャーミングなオフビート・ロマンス!ありきたりのハッピーエンドに終わらせない、人間味を感じさせるクライマックスに魅了される。

―ザ・ハリウッド・リポーター

北欧の異国情緒あふれる
大人のための、ビタースイートなおとぎ話。

―ル・モンド

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