絶賛の声!続々到着!
  • いつからありふれた定形を組み合わせたようなものが、「映画」と呼ばれるものになってしまったのだろう。
    ラヴ・ディアス監督の映画には、時間そのものを、世界そのものを丸ごと表現したいという、息苦しいまでの葛藤がある。
    この葛藤こそが表現であり、「映画」と呼ぶべきものなのかもしれない。— 周防正行(映画監督)

  •  ストーリーを要約してしまうならば、これはメロドラマである。悪計によって30年の服役を強いられた女がおり、その復讐という主軸の周辺に奇妙な男女が何人か配置される。
     しかし映像と進行はこのストーリーの要約をことごとく裏切るのだ。舞台風のモノクロームの構図と計算された照明、少ない人数のゆっくりとしたやりとり、アップの抑制、すべてを語らない謎めいた展開。
     観客は、話の先を読み取ろうという努力と、美しいスクリーンがもたらす陶酔の間を行き来しながら、うかうかと4時間近くを過ごす。
    これもまた映画の快楽の一種である。— 池澤夏樹(作家)

  • モノクロ長尺映像で描かれる、人生を壊された女の復讐劇。色もカメラワークも音楽もない。
    時間の流れだけが物語を写す。しかし、そこには優しさに彩られた愛が満ち溢れている。
    あなたが培った映画のリズムをスローに破壊し、再生する3時間48分。— 小島秀夫(ゲームクリエイター)

  • 聖でも俗でもなく、美しくも醜くくもある、混沌とした「生」を切り取るディアス監督の眼差しは、ひたすら美しい。
    この作品は記憶の宝物になった。— 手塚眞(ヴィジュアリスト)

  • ホメロス、シェイクスピア、タルコフスキー、ジェイムズ・ジョイス、溝口健二、プルースト、黒澤明、ドストエフ
    スキー…彼らがラヴ・ディアスの中庭で一堂に会したかのようだ。偉大なる永遠の傑作。— AlloCiné

  • 偉大な作品。 — Le Monde

  • 緻密に組み立てられた、美しくも忘れがたい作品 — The New York Times

  • 夢中になる面白さ!チャールズ・ディケンズのような視点と高い芸術性が融合した、まさに偉業だ。
    — The New York Times

  • 罪の意識、神と暗い復讐心にまつわる忘れがたいドラマ。 — The Guardian

  • とんでもなく不可解で超絶的に面白い、世界の果てまでの魅惑的な旅! — Cinema Scope

  • 人間への共感と濃密な感情が凝縮された、全てのショットに心を奪われる! — The Hollywood Reporter

  • 簡明で、かつ強く心に響く復讐のドラマ — Film Journal

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